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F卓「にせものおぺら」

マスター・シナリオ：鉄鎖

にせものおぺら.png
5
シリアス度
舞台
武士たちがその力を増し朝廷と対立し国が乱れ、仏の教えが人々の支えであった頃……（架空の中世日本）。イメージは平安時代末期から鎌倉時代初期となりますがあんまり深く考える必要はありません。
むかしむかし
”闇の森”のケダモノの縄張りに、トモエという若い女武者がやってきました。彼女は「参加ケダモノ」という怪物が暴れているので退治に来たというのです。
もちろん参加ケダモノにはそんな覚えはありません。どうやら何か裏があるようです。ケダモノは事の真相を明らかにしようとします。
イントロ予言
プレイヤーが一人の場合、イントロ予言①を取得してください。
プレイヤーが2人の場合、別々の予言を取得してください。
〈イントロ予言①：あなたはニセモノを見つけ出して倒すことができました〉
〈イントロ予言②：あなたはトモエをニセモノの手から守ることができました〉
イントロ予言①を取得したケダモノがニセモノを語られることになります。
​設定
闇の森に住むケダモノ。トモエとの約束を果たす。
登場人物
・「トモエ」
ニセモノのケダモノを退治するために旅をしている女武者。
手柄を立てるために参加ケダモノの命を狙いに来た。
生真面目な性格ゆえに悩み事も多いようだ。

【タブー：罪なき者の殺戮】
〈タブー予言：トモエはあなたを恐れ、その元を離れました〉

・「ニセモノ」
ケダモノ（PC）をかたっている怪物。多くの部下の怪物を引き連れて人の里を襲っている。
ケダモノほどの力を持っているわけではないが用心深くケダモノと合わないように立ち回る。
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