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E卓「ナラズモノオペラ」
マスター・シナリオ:ライド

5
シリアス度
ギャグもシリアスもほどほどに
舞台
19世紀後半から20世紀前半、禁酒法時代の北米のような世界。
むかしむかし
というほど昔の話じゃないかもしれない。
ところは北米、時は20世紀の初頭。
マフィアの飯のタネがアルコールだった時代。
奴らはアルコールに過激さを求めた。
より狂えて、より美味で、手放せなくなるものを。
そんな過激なものがある場所はいつの時代だって同じさ。
―闇の森―ケダモノたちの住処。
偶然迷い込んだナラズモノは、ケダモノたちに頼み込んだ。
「なあ、この森の薬草で作った酒を俺に分けてくれ!俺は1番のマフィアになりたいんだ」
ただ、皆様、忘れてはいけません。過激であればあるほど、そのリスクは大きいということを。
イントロ予言
ケダモノごとに1つ選んで選択し、獲得してください。同じものを選んでも構いません。
〈予言:ナラズモノは薬草で作った酒を、町に持ち帰ることができました〉
〈予言:富を手に入れたナラズモノは満足そうに自分の功績をあなたと語り合いました〉
設定
"闇の森"に暮らすケダモノ。
ビリーに協力して『酒』を作り、街に広める。
登場人物
・「ビリー」
20歳前後の男性。マフィアのボスにあこがれるナラズモノ。
【タブー:道半ばでの挫折】
〈タブー予言:ビリーは『酒』を持ち帰ることができませんでした〉
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